かんたんメシのもとで「牛すじうどん」。

　昨年末に作った「牛すじのスープ煮」（昨年12月28日参照）。さまざまなモノに使ったり、違う料理へと展開したりと大活躍。しかし使いきれず、残りは冷凍しておきました。

きょうは、それを使って「牛すじの甘辛煮」を作り、この季節ならではの鍋焼きうどんに仕立てました。

本日のカンタンめし

・牛すじうどん　鍋に冷凍うどん（下記参照）に添付されたスープ、水を入れ、強火にかける。煮立ったらうどんを加えてほぐしながら煮ます。卵を割り入れ（写真ではわかりませんが）、「牛すじ肉の甘辛煮」（下記参照）、白菜キムチを加え、九条ねぎをのせます。食ベるときにすりごまをたっぷりふると、おいしいです。

・牛すじの甘辛煮　冷凍していた「牛すじのスープ煮」を解凍してスープごと鍋に入れ、きび砂糖、しょうゆ、焼酎を加えて強火にかけます。煮立ったら弱火にし、落としぶたをして15分ほど煮ます。おうどんはだしがきいた関西風なので、こちらはしっかり甘辛味にしてコントラストをつけます。ぷるぷるに煮えたすじ肉は、絶品でした。明日はまた違う料理に展開しようと思います。

　使った冷凍うどんはカトキチの「さぬきうどん」。たったの100円なのに、本当においしい！　ストックしておくと重宝します。