カンタンめしのもとで「角煮とんこつラーメン」。
コレを食べたくて、先日かんたんメシのもとである「豚肉の角煮」を作った、といっても過言ではありません。
この前九州の実家に帰省したときに小倉駅で購入した、市販のとんこつラーメン。手に入れたときから、豚肉の角煮計画の構想はできあがっておりました。
とんこつラーメンには、豆もやし、明太子、九条ねぎ。ねぎは万能ねぎよりも、香りの強い九条ねぎが好みです。辛子高菜はラーメンに添付されていました。
ひと口食べたら、ま〜おいしいコトにびっくり。「なんで、小倉駅でもっとたくさん買ってこない、わたしのバカ、バカ」となげいてもあとの祭りです。
しかし、こんなに手間ヒマかかって、コストもかかってかなり高価な一杯になってしまいました。率直な意見としましては、「次回からは、素直にラーメン専門店にいく」というのが、正解のように思えます。
使ったラーメンは「博多 一幸舎」のもの。濃厚ながら、すっきりとしたのどごしが美味。410円也。
ストレート細麺、ねぎ、辛子高菜入り。ねぎは使わず、九条ねぎにしました。
この「豚肉の角煮」の作りおきを使いました。写真にはないけど、「キャロットラペ」は箸休めでいただきました。