とにかく、早くごはんが食べたいだけなんです。

ひとりおとな暮らしの小さな台所で作るごはん。

「ビーフオリーブ油焼き」でかんたんメシしました!

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 先日サタデープラスというテレビ番組を観ていたら、福岡の博多にあるグルメ風月という「ビーフバター焼き」というメニューを紹介していました。

 それは、あつあつの鉄板の上に、ゆでたスパゲッティ、バターで焼いた牛薄切り肉がのっかっていて、おろし入りの特製ソースがかかっています。

 わたしはバターよりオリーブ油が好きなのと、野菜も一緒に食べたいので、キャベツとエリンギを加えました。

 お店のホームページによると、

『焦げめのついたパスタもソースがよく絡んでごはんとの相性が抜群」とあります。

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 福岡県人のわたしとしては、「絶対そうに決まっている」と思うわけです。

 そして、きょうは、それを何となく再現してみました。

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 たれはしょうゆ、酒、みりんをチンしてアルコール分を飛ばし、おろし玉ねぎとにんじん、粗みじん切りの玉ねぎを混ぜました。

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 フライパンにオリーブ油を熱し、牛肉、にんにくの薄切りを炒め、キャベツのざく切りを加えて塩、こしょうをふります。

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 スキレットにオリーブ油を熱し、細切りのエリンギを炒め、ゆでたスパゲッティを加えて炒め合わせます。

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 炒めた牛肉とキャベツをのせ、たれをかけて完成! とにかくあつあつのジュ〜ジュ〜にしました。

 野菜たっぷりでうまかったです〜。