とにかく、早くごはんが食べたいだけなんです。

ひとりおとな暮らしの小さな台所で作るごはん。

限りなく罪悪感のない雑穀ご飯

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 「ご飯は無味ではなく、しっかりと甘い味。これに照り焼き風の甘じょっぱいおかずを添えたら、甘い×甘いが重なって、無限にご飯が食べたくなってしまうものだ」という話を先日聞きました。

 これは超危険! 糖質のとりすぎは、気をつけなければいけません。

 とはいえ、「ザ・日本人」「NO LIFE NO  RICE」のこのわたし。ご飯ナシの生活は考えられません。なので食べ過ぎ予防の気持ちを込めて、雑穀を混ぜて炊いております。

 雑穀米のパッケージには、2〜3合の米に1袋(30g)を加えると表示されていますが、わたしは2カップの米にたっぷり6袋(180g)を投入。「ほとんど雑穀」な感じです。

 ストウブに分量の水とともに入れ、沸騰したら弱火で15分炊きます。最後に10秒ほど強火にすれば、炊き上がり。ふっくら蒸らして、しっかり70g分ずつ小分けにして冷凍しておきます。大体20個前後の量になります。

 70gってかなり少なめ。コンビニおにぎり1個の7割くらいしかありません。なので、お豆腐といっしょに食べてかさ増し。冷凍ご飯は、「とにかく早く食べたい」ときの必須アイテムでもあります。