とにかく、早くごはんが食べたいだけなんです。

ひとりおとな暮らしの小さな台所で作るごはん。

今年最後のかんたんメシのもと「牛すね肉のスープ煮」。

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 すねやら、すじやら、ホルモンやら、軟骨やらが生肉よりはるかに好きで、家でも外でもよくいただきます。

 冬に大活躍の煮込みは、時間もかかるので多く作っておくと超便利。手間いらずだし、その後の展開料理を考えるのもまた楽しいものです。

 きょうはその中のひとつ「牛すね肉のスープ煮」。2パック、800gくらいを使いました。最初は、やわらかく煮ておくだけ。それにいろんな味つけをして、飽きずに最後まで食べつくします。

 牛すね肉のゆで方は、ネットでさまざまな手法が取り上げられていますが、水を加えて煮立ったら、ざるにあけて水洗いをすると、アクをきれいに取り除くことができます。

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 あまりに大量にできたので、1食分は密閉袋に入れて冷凍しました。残りはまとめて大きな密閉容器に冷蔵庫で保存します。これで2〜3日はOK。

 

本日のかんたんメシのもと

牛すじのスープ煮 鍋にすじ肉、かぶるくらいの水を入れ、強火にかけます。煮立ったらざるに上げ、よく水洗いをして水けをきり、再び鍋に入れます。かぶるくらいの水、つぶしたにんにく、薄切りしょうが、ローリエ、酒を入れ、強火にかけます。煮立ったら弱火にし、ふたを少しずらしてかけ、1時間ほどゆでるだけ〜。